2011年07月
2011年07月03日
2011年07月02日
金鍋の玄関周りは花畑
毎度 ごっつあんです
元力士だった 調理場パフが 想像もつきませんが
花とか 金魚とか 生き物を育てることが大好きで
ご近所の皆さん、お客様の毎年の楽しみ、
睡蓮は勿論のこと 去年から蓮の花も咲かせました
これは去年、割かせた蓮の花です
朝6時に開花すると、亜紀はわざわざ朝6時にお店まで
観に来ました、そしたらご近所の皆さんもたくさん
観にみえてたらしいです
パフに こんな才能があったなんて、ビックリですね
お花は癒されますね♪
今年は金魚もたくさん生まれました。
去年生まれた金魚も元気に育ってます
お子さん連れのお客様も 金魚 めだかにとても興味を
持たれ、パフはいつも説明役を買って出ます(*^_^*)
また、金魚 めだか 睡蓮について聞きたいことが
ありましたら パフに聞いてやってくださいね
読んでくださり有難う御座いました。
金鍋 長年勤務 西やん
毎度 ごっつあんです
今日は 金鍋の永年功労者?(笑)
西田孝義君のご紹介です。
西やんは ちょっと、障害を持っています
もう 56歳なんです。定年間近ですね!
年を取ったなぁと 最近 つくづく思います。
皿洗い暦 27年ぐらいでしょうか・・・
お父さんもお元気な頃は うちの寮の草むしりとか
木々を 切ってくれたり、いろいろと功労頂きました。
でも 今は寝たきりとのこと・・・
西やん お父さんが大好きなんですよ
去年の社員旅行はお父さんのことが心配で
あんなに楽しみにしているのに 行かなかったんです。
なんで行かんの?と聞くと
『おとさんがね、寝たきりなの・・おかさんがね、一人で
オムツ替えてるの・・それでね、おとさんがね
おかさんをね、おこるの・・だからね、おれがね
おかさんのね てつだいをせなかわいそうでしょ』
そんな親思いな西やん
このしわに金鍋の歴史が刻まれていますわ
幸せそうな西やんですね
大好きな亜紀ちゃんを見る西やんは一番 幸せ気分
亜紀ちゃん は ・・・ (笑)
ボチボチ 西やんも 年が年ですし、ゆっくり老後を
過ごしてもらう日も近しです。
でも 癒し系なんですよね(*^_^*)
読んで頂き 有難う御座いました。
金鍋の 中華そば!
毎度 ごっつあんです
今日のお昼のまかないは
ちゃんこ風中華そば。
お客様にお出しするメニューも たまにチェックです。
わが店のお昼ご飯は お店で作ってもらいます。
夜は私が 母、社員の食事を作ります。
母のことを考え、脂っこい食事は極力 避けています
今日のお昼のちゃんこ風中華そばは やっぱり美味しい
一人前 400円
毎年 暑くなると中華そばは あまり出ませんが
この夏は お陰様で よく出ます(*^_^*)
家のランチは 知人に言わせると『気持ち悪いぐらい安い』です(笑)
でも 味にも自信ありですし、なんでこんなに安くしてしまったのかと
なんとなく思うことも正直 あるんですが、私でも 美味しくて安くて
お腹一杯になるところに行きますし、毎日 通っていただく常連さんに
感謝の気持ちがあるからなんです
暑いときも寒いときも雨の日も 風の日も
雨にも負けず 通ってくださる常連さん
お客様に対する感謝の気持ちです
家のランチは 私の考案です。
昭和を思い出して頂きたいと考えました
私の中のランキング
第一位 ちゃんこ風中華そば 400円
野菜たっぷり野菜不足の方には絶対に食べて頂きたいです
そして 家のちゃんこの秘伝スープを使用しています。
ちゃんこを召し上がった事のない方には是非、召し上がってください
第二位 コロッケ定食 600円
母の味を再現
旅館のお客様の母ちゃん的存在の母でした
いつも母がコロッケを作ると お客様は『母ちゃん うまいっ』
その味を女将が受け継ぎました
第三位 さっぱりチャーハン 400円
これは 私の息子のようにしている大島部屋の旭天鵬が
来店したとき、『おっかん、チャーハン食べたいっ』
おっかんは天鵬に食べさせるために厨房に入って
何気に作ったんです(笑)そしたら
『おっかん うまいっ』と言ってくれて おっしゃ!これメニューに
第四位 メンチカツ定食 600円
元料理長が 懐かしい味を再現して試行錯誤して残してくれました。
第五位 ナポリタン 500円
私が調理師学校時代、よく寄り道して食べたナポリタン(笑)
三交百貨店の最上階にレストランがあって、そこの
ナポリタンが大好きで 鉄板にジュー周りに赤ウインナー
周りに卵、これがたまらんかったとです
それを再現しました。やはり 中年の方には特に喜ばれます
その他 肉うどん 500円 唐揚げ定食 600円(売れ筋です)
塩焼きそば 500円 肉炒め定食 600円などなど
お客様の気持ちになって 考案したランチ、是非 食べに来てくださいね
読んでくださり 有難う御座いました。