2013年02月28日
☆辛抱なんてしなくても良いんじゃない?☆
毎度、ごっつぁんです
今年は金鍋がお陰様で30周年を迎えます、これも一重にお客様はじめ、仲間の皆様、スタッフ、家族のお陰でございます。7月1日で満30歳。思えば本当に色んなことがありました。くじけそうになったなんて日常茶飯事…逃げ出したいことも数え切れません。でもそばには温かい家族、スタッフ、仲間の皆様。そして金鍋を愛してくださっているお客様のお陰で今があると、感謝の気持ちで一杯でございます。
女だけに業者さんとかには伝わらないもどかしさも多々、ございました。情けないなぁとも何度も思いました。けちょんけちょんに言われたり…でも言い返したりはいたしません。人の痛みをわからない人には何を言っても無駄だと思います。なんと言ってもそんな人は自分のことだけしか考えていませんから。
家庭には恵まれていませんが、私にはいつも支えてくださる素晴らしい仲間とスタッフ、そして今は頼りなくはなりましたが産んでくれた母、姉、姉の家族、そしてまる、金ちゃん全ての人々に感謝しています。どうしても許せない者がいます。人は過去のことは言わない!と、言われますが、毎日、後悔です。辛抱なんてしなくても良いんじゃない?と、自分に正直に行きたい、もういつ、人生が終わるかも分からない年齢になってきたんだし。言いたいことを言って、聞いて貰って読んで貰っても良いのではないでしょうか。
今年のバレンタインのチョコレートのように40年前の私の写真のデコチョコのように過去のことはいい思い出も悪い思い出も忘れることは出来ませんよね。ネガティブに生きるもある意味、良いのではとか思う私です。前向きなことばかり言い続けるのは希望があって素晴らしいですが、私は私らしく生きて行きたいです。たまには許してください。そんな中、森公美子さんからこんな素晴らしい胡蝶蘭が届きました生きていればご褒美もあるのですよね~また、亜紀からバレンタインに女将さんらしく、お花屋さんと相談して作って貰ったと、ゴージャスな花束のプレゼントを貰いました。有難いことです。毎日、なんら変化のない日々の中、変化があると喜びに変わりますまた、悲しくもなる変化もありますがこうして私は30周年を迎えられることには皆様のお力の賜物だと改めて心より感謝の気持ちで一杯でございます。有難うございますm(__)m
読んでくださり、有難うございますm(__)m
drecom_maruchi at 01:56│Comments(0)│TrackBack(0)