2005年04月24日

母の火傷

昨日 お店にいたら母がお布団を敷いてるとき
後ろに転んでしまい、ストーブにかかってる
熱湯をかぶったと・・暖かいのにストーブ消して
あげるべき、でも 寒いのかなと思っていました。

心臓からお腹にかけて かなり広範囲・・・
母も80歳という高齢です。
いつも危ないなぁと思っていたのですが・・
すぐに冷やせば良かったんでしょうが
心臓の部分だったので それも怖くて
市販の火傷薬を塗って タオルで覆ったのですが
痛みがひどいと・・・

総合病院で私がお世話になっている病院に
電話して 即、来てください!とのこと、慌てて
行きました。かなり落ち込む母・・優しい言葉を
掛けたいけど ついつい、私もきつい言葉に
なってしまいます。ずっ痛い、痛いと・・・

先生が親切な応急手当をしてくださり、
お蔭様で 今日は痛みも取れたと元気で
起きてくれたので安心しました。
毎日 通院しなければいけないですが
やっぱり病院に行って正解でした。

いまは 全く反対の立場・・
小さい頃の私たちは 病気をしたり怪我をしたり
したとき 母を心から頼って 優しくしてもらった
けど いまじゃ、母が最近 私のことをまるで
自分の母親のように思うと言い出しました。

それなのにきつい言葉しかかけることが出来ない
自分・・・反省しつつも きっとまた、きつい事しか
いえないでしょうね困った
at 11:02│Comments(0)

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